2003年10月22日

HISTORY OF TELECASTER

◆1950 & '51◆シンプルなエレクトリックギターの誕生

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1949年テレキャスターの前身ブロードキャスターのプロトタイプ完成。翌'50年春、世界初の量産型ソリッドボディ・エレクトリックギターとしてリリース。しかし既にその名称の登録商標を持っていたグレッチからクレームが付き、テレキャスターに変更される。その間、モデル名のデカールを切り取った通称「ノーキャスター」が出荷され、現在コレクション性の高いモデルになっている。

◆1952~'54◆テレキャスターの基本形の完成

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51年後半には正式にテレキャスターの名前が入ったデカールのモデルが出荷された。'52年にはその後'67年まで続くスペックの回路に仕様変更、'53年それまでマイナスだったビスがプラスに移行。この頃、現在に至るまで受け継がれているテレキャスターの基本が完成したといえる。

◆1955~'59◆純白ボディの中に受け継がれるテレキャス魂

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'55年、テレキャスターが大きくマイナーチェンジした年。塗料が黄ばみが少ない硬質のものになり、ピックガードが前年度発表されたストラトキャスターと同じ白のワンピースに変更。'56年ストラトキャスターのボディ材はアルダーに変更されたが、テレキャスターは引き続きアッシュ材を使用。そのアイデンティティは保ち続けられた。

◆1960~'64◆多彩なテレキャスターが登場

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'59年これまでメープルワンピースだったネックの指板材をローズウッドに変更。当初スラブボードというまっすぐに貼られた接着面だったが、'62年以降はラウンド貼りとなる。またボディにアルダー材を使用したカスタムが登場。ノーマル仕様のテレキャスターとはサウンドが異なる。音だけではなくカラーもサンバーストフィニッシュなどが登場した。

◆1965~'70◆ヴィンテージテレキャスターの最後のモデル

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'65年フェンダー社はがCBSに売却され、創始者レオ・フェンダーは特別顧問に就任。これ以降、ロゴの変更、フィニッシュがポリウレタンになるなど、これまでこだわり続けてきたテレキャスターの仕様にも合理化が採り入れられ始めてきた。しかし'66年張りメイプル指板のオプション化、'69年ワンピースメイプルネックの復活など、オリジナルテレキャスターの面影を残すこととなった。

◆Thinline◆f型サウンドホールが付いた派生モデル

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'68年、セミホロー構造のボディを持つシンラインが登場。低音弦側に共鳴室を掘ったfホールデザインが特徴的なダブルハムバッキングモデルやピックガードの変更など、多くの種類のモデルが登場している。

◆Custom◆テレキャスサウンドにパンチをプラス

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ハムバッキングとシングルコイルの良さを併せ持つモデル。このコンビネーションでシャープなカッティングからファットなソロプレイまで、多彩なサウンドバリエーションを発揮。大型のピックガードも特徴的。

※参照:丸ごと一冊テレキャスター(枻出版)・frontline(山野楽器)・フェンダージャパン製品カタログ
※写真はイメージです。記載の年代とは必ずしも一致していないものもあります。ご了承ください。

投稿者 taimatsu

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