2005年02月27日

初めてのスキー旅行#3

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わが家にとって初めてテント以外で泊まった翌朝。昨夜から降り続いた雪も、やや収まってきた様子。きょうは、僕にとっては今世紀初めてのスキーだ。原田知世が主演したホイチョイ プロダクション製作の映画「わたしをスキーに連れてって」が流行った頃は、11月の天神平にはじまり、志賀、万座、4月の安比高原、八幡平で終わるまで、年間60日はスキー場通いをしていたこともあった。それがいつしかスキー離れし、気がつけばブーツと板は化石化していた。ま、そんな僕が久しぶりのスキーをしにINAWASHIROミネロへ行く。もちろん頭の中を流れているのは「サーフ天国、スキー天国」だ。

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そんなワクワクした気持ちからか、前夜呑み過ぎた割にはしっかりと目覚めた。いつもの日曜と同じようにテレビを見ている娘たちをオ部屋に残し、JOJO&マロンを散歩に連れ出す。朝の冷え込みにもめげず、2匹とも元気に遊んでいる。JOJOはまだしも、短足でお腹が雪につかえるマロンは、レインコートかなにかをきせれば良かったかもしれない。お腹が冷えるのか、30分ほどすると寒そうにして抱っこをせがむ。

朝食は8時からだ。テーブルには3種類のパンが山盛り置かれていた。さすが「当店自慢の手作りパン」とうたうだけのことはある。何個でもいけてしまう。パン大好きなJOJOが、じっとテーブルの脇から見つめていた。確かに香りもいい。こりゃJOJOには毒だね。

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朝食が済んでから荷物をまとめてミネロに行く準備をする。荷物とわこたちは部屋に残して良いとのことだ。これは助かる。さて、スキーウエアに着替え、出発だ。昨夜の降り続いた雪で、坂道にもかなりの雪が積もっている。それでも無事ノーチェーンであがることができた。スキー場に着いてまず駐車場でブーツに履き替える。久しぶりのラングに足を入れる。入らない。入れる。入らない。そんな葛藤を繰り返し、どうにかブーツを履く。それだけでもうヘロヘロだ。すでに脱力感を感じながらもセンターハウスに到着。娘たちのそりを家に忘れてきたので、急遽売店でかうことに。

奥さんと娘をそり遊びコーナーに置いて、ちょびさん夫妻と3人で、1本目のリフトに乗った。とりあえず足慣らしだ。リフトを降りコース入口でバックルを締める。その瞬間「ペキ!」っと音が。なんとヒビが入った。経年劣化というやつだ。どうせそんな激しく滑らないから大丈夫だろうと、まず1本滑る。板に乗れていない。頭の中ではイメージできているのに、筋肉も神経もついてこれないのだ。フォームも何もない。とりあえず滑れればいい。それでも久しぶりのスキー。滑走感はやはり爽快だ!次に距離の長いクワッドリフトに乗る。山頂手前まで行くリフトだ。この少し長めの斜面を下る。ここで早めの休憩を取る。軽くビールなど飲みながら・・・。その後は久しぶりの僕に付き合わせていては申し訳ないので、ここで一旦ちょびさんたちと別れる。しばらく娘や奥さんたちが遊んでいるのを眺め、もう1本クワッドに乗る。これでとりあえず満足だ。というより、太ももが笑っている。

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駐車場に戻ってブーツを脱ぎ靴に履き替える。つまりスキータイムは終了だ。そして遅めのランチをとる。大人たちが帰る相談をしているのを見て娘たちが「もっとそりに乗りたいのに・・・」と暗い表情に。そこでみんなでそり遊びに!娘たちは大喜び。付き合いのはずの大人たちも大はしゃぎだった。気がつけば時間は3時に。ここは宿泊客に限り、パンを無料で配ってくれるのだ。娘たちをなんとかなだめてそり終了!パンを貰いに行く。すごく大きなメロンパンだった。

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帰りの支度をすませ、わんこたちを迎えに行く。そしてオーナーに別れを告げ、ペンションを後にした。1泊2日の短い旅だったが、たくさんの「初めて」の出来事に、娘たちにはとても大きな想い出と体験ができた。そして今回スキーをやりたがったことちゃんの願いを聞き入れられなかったので、勢いで今週末またスキーに行く約束をしてしまった。ちょびさんたちも快く付き合ってくれると言ってくれたので、ことちゃんの願いをかなえることができそうだ。ちょびさんたちにとって恒例のスキー旅行。誘ってくれて本当にありがとう。

この後自宅に辿り着いた僕は、服を着替えて会社に行った。なにしろ月曜提出の企画書が未完成だ。その上朝一番からスタジオ撮影。なんとして朝までにやり遂げなくてはいけなかった。でもこうして仕事を後回しにしてまで遊んで、本当に良かった。仕事も遊びも精一杯がんばっちゃうのだ!!

投稿者 taimatsu

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コメント

素晴しいです。
的確なレポートだわ。
今週末は、出発の時点で大荒れの模様ですがよろしくです。
板、ホントすっかり綺麗になりました。

投稿者 ちょび : 2005年03月02日 21:17

早速ありがとー。
初めてのことが多すぎて、書きすぎました。
でも僕がスキー復活するには、いいきっかけでした。
娘たちとの約束も守れたし。本当にありがとー!

>今週末は、出発の時点で大荒れの模様

晴天率85%、ノーチェーン率95%が謳い文句のスキー場なのに
大荒れなんでしょうかねー。
これはこれで珍しい現象ですね、きっと。

投稿者 たいまつ : 2005年03月02日 21:33

ご家族の誰にとってもいい経験、体験で、とても楽しかったと言うことが伝わってきてほのぼのしてしまいました。
「サーフ天国、スキー天国」は頭の中どころか、きちんと車内で聞き歌うのです!(笑)
気分が高まるというものです。
やっぱりブーツ、割れましたね。
もしかしたらとは思ってましたけどー。
キャンプ同様、雪遊びも家族の行事として恒例になるんでしょうね。

投稿者 らぶまっく : 2005年03月02日 22:33

たいまつさんのうれしそうな声・・・それは家族やわんこの楽しそうなお顔を見たからなんでしょうね~
それにしてもタフだわ・・・

ちゃちゃちゃらちゃちゃちゃちゃんちゃん♪ゲレンデのカフェテラスで・・・
あ~れ~世代が一緒だ~・・おかしいな~笑

未だに車走らす前に、「凍ってるね」って地面さわっちゃう?
ビール人に渡す前に振って渡しちゃう・・?
上手に滑れた子供を見て、ストックで拍手しちゃう・・
あ~だからブーツ『サロット』に似ていたのね~

映画の見すぎだってば~

投稿者 トットママ  : 2005年03月02日 22:56

…思わず黙っていられず

リアルなレポの楽しさもさることながらたいまつさんの心の動きがおもしろ~
あ~ホイチョイ世代ぃ~♪
ワタシとKevipaさんの板もK2のエクストリーム。
そしてお靴はラングですよ~
滑るBGMはブリザード。

トットママさん、もうひとつ大事ヤツが抜けてました。
写真撮る時は「とりあえず」と言ってしまう。

投稿者 ミエ : 2005年03月03日 00:25

らぶまっくさん、でも聞くのは一番だけなのね。
しかし西武王国崩壊の危機、焼額は大丈夫か、苗場は!!
ブーツ、割れました。でもあと1回ぐらいはいけそうです。
今シーズンだけでももってくれと願ってるんですが…危ないかなぁ。

とっとまま、サロットに似ているのではなく
まんま映画で使用されたモデルです。
あ、それで買ったわけではないけどね!
ランクルから「凍ってるね」は不可能。転げ落ちます。

ミエさん、お久しぶりです。
え~~板おそろですかぁ!しかもブーツはラング。
お2人とも硬派というかマニアックというか…。

>もうひとつ大事ヤツが抜けてました。
ははは、でも極めつけは「バーン」ですね。

みなさん、長いレポでしたが、感想ありがとうございました!

投稿者 たいまつ : 2005年03月03日 01:22

ふふふ~ミエさんも同世代か・・・・ふふふ・・
うれちい!!

たいまつさんやっぱり~
あれはそうなの?三上博が履いていたやつ?
すご~い。
どういう伝手?いや~な竹中直人に横流ししてもらったの?

映画の見すぎ・・笑

すいません・・・その後、ホイチョイ製作の「彼女が水着に着替えたら」と映画館に見に行った・・私です。

投稿者 トットママ  : 2005年03月03日 12:27

>あれはそうなの?三上博が履いていたやつ?

ごめん、説明不足です。サロットのモデルになったブーツという意味です。
このブーツにサロットのラベルをつけて映画で使われています。

>「彼女が水着に着替えたら」・・・

「彼女の水着に着替えたら」・・・これだと危ない。
そういえば、僕はダイビングもやっていた・・・。
でもこれはブームになるずーっと前からだから、ミーハーではないのだ!

投稿者 たいまつ : 2005年03月03日 12:44

たいまつさんに座布団一枚!

おもわずたいまつさんが、なみのこの海岸で死体のように寝転がっていたあの姿に・・・ビキニを重ねて想像してしまった~

寒い~

ちょっと昔のたいまつさんを見てみたいです。
ジッパー下ろして一枚脱いでみますか?

投稿者 トットママ  : 2005年03月03日 18:55

>ジッパー下ろして一枚脱いでみますか?

そうなんですよー、この一枚が…って、わしゃ着ぐるみかい!

>ちょっと昔のたいまつさんを見てみたいです。

ちょっと昔じゃ、あまり変わり映えしないと思いますよ。
かなーーーり、昔じゃないとね。

投稿者 たいまつ : 2005年03月03日 23:10

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