2005年05月15日

逆さ富士の上で漕ぐ#1日目

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●山梨県本栖湖:浩庵キャンプ場

某掲示板のトピ主のたつごろうさん夫妻、そしてお馴染みちょびさん夫妻と、本栖湖でカヌー&キャンプを計画した。仕事の都合で日・月しか休めないたつごろうさん。しかも今シーズンいまだキャンプもカヌーにも行っていない。よしゃ、それじゃ会社を休んじゃおう。そして娘も学校を休ませよう。ということで、土曜日に出勤して、一気に仕事にけりをつけて、本栖湖に向かうことにした。

出発は朝5時。買い物を済ませても、談合坂SAで待ち合わせたちょび家との合流に間に合うだろう。しかーし!目が覚めたら、すでに5時過ぎ。月曜休むために無理したのが仇になったのか・・・。大急ぎで準備し出発準備ができたのはすでに5時40分。ちょびさんにその旨をメールする。24時間やっている東急ストアで買い物を済ませ、調布インターに急ぐ。中央道はそれほど混んでいない。昨日のホイール騒動で交換した大きいサイズのタイヤは、やはり足回りとのマッチングが悪い。スピードを出すと妙な揺れを感じた。
どうにかこうにか浩庵キャンプ場に着いたのは9時少し回った頃だった。

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到着すると、サイトを設営する場所で悩んでいた。一番良さそうな場所は、すでに犬連れファミリーが陣取っている。それじゃあと、翌日学生のカヌースクールが来るという場所が大きく開いていたので、車3台を湖側に並べて、その後に3サイトを設営した。設営中、雨が降ってきたので仕方なくミニタープを張った。しかしその直後雨はやみ、初夏を思わせるような陽射しが出てきた。

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準備が整い、湖に出る頃には青空になった。生憎富士山は雲に覆われている。お札でお馴染みの逆さ富士が見る景勝地なのだが、今日は諦めるしかないのかなぁ。ま、天気がいいのだからよしとしよう。準備が整ったら出発だ。
たつごろうさん夫妻はタンデムで、いがちゃんはわが家の娘たちを乗せて、ちょびさんはソロで。そして僕たち夫婦はタンデムで湖面を進んだ。雨上がりの澄んだ空気の中、爽やかな風を感じながらのパドリング。会社を休んで来てよかった!この時間に浸りたくて、僕たちはここまで来たんだ。

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JOJOもマロン姐さんも、すっかり水面散歩に馴れた。今では何も言わなくても自分から乗り込んでくれる。陸に上がればまったりキャンプ犬。わが家のキャンプライフには欠かせない大事なファミリーだ。

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一漕ぎし終えたら、お腹も空いた。ランチタイムだ。ちょうどその頃、同じ「わんきゃん」トピの仲間のスノーマリンさん夫妻とお友だち夫妻がやってきた。嬉しいことに白味噌の豚汁を差し入れしてもらった。これが美味い!わが家は毎度お馴染みアウトバックオーブンでのピザ。こうした汁物があると、食も進んで簡単なランチでも気持ちは豊かになる。差し入れありがとう!
娘たちは南乗鞍キャンプ以来マイブームになっている、たこ焼き器を使ったドライフルーツ入りボールケーキを作った。今回はチョコチップ入りなどバージョンも増えた。スノーマリンさんにお届けしたら、チーズ入りクラッカーを一箱頂いて戻ってきた。まるでわらしべ長者みたいな姉妹だ・・・。

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ランチが済んだら、再び湖上へ。スノーマリンさん夫妻ははじめてのカヌーにチャレンジ。たつごろうさんはソロ漕ぎの練習。わが家の奥さんと長女のことは、タンデムのトレーニングだ。来週、那珂川の川下りが待っている。そのために二人にはパドリングに慣れてもらわなくては。なかなか息の合った母娘タンデム。時々ことだけが漕いでいたが、グングン進んでいた。いいぞ!頼もしいやつだ。

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ことを降ろして今度は奥さんのソロ練。最近仕事が忙しかったり、まわりのいろいろなことに振り回されたりと、ちょっとストレス溜まり気味の奥さん、湖面を散歩することでだいぶ癒されたようだ。もうカヤックが楽しくて仕方のない様子だった。
僕はいがちゃんのアパラチアンを借りてソロ漕ぎ。この間ちょびさんのカスケードを借りて漕いでみたが、全然違う乗り心地を改めて体感できた。「なるほど、なるほど」と一人で納得しながら漕ぐ。難しいかなぁと思って敬遠していたカナディアン。慣れてみると意外と一人で漕げるものなんだなぁ・・・もちろんご購入予定はナシ!

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夕方、みんなでまったりしていると、それまで雲に隠れていた富士山が姿を見せ始めた。そして夕暮れの湖面に逆さ富士を映し出す。誰もいない静かな湖面。この逆さ富士の中を、美人女性パドラーがゆっくりカヌーを漕いでいたら、さぞや絵になるだろう。そう思ってちょびさんに「美しい風景になるよ。さぁ漕いで漕いで」と促す。鏡のような湖面に漕ぎ出すちょびさん。なんとも幻想的な光景だ。僕は思わず何枚もシャッターを切った。

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日が暮れだす、さすがにまだ涼しい。こんな時に焚火は欠かせない。このキャンプ場は直火が可能な場所。太く長い流木や枯れ木を拾ってきて焚火をする。直火だから薪を作る必要がない。木や枝の先の方から焼いていくだけでいい。灰になってきたら、どんどん後から押し出していけば、いつまでも程よい焚火が続けられる。
僕たちは焚火を中心に、夕食の準備を始めた。わが家は最近お気に入りのアルミダッチでキャベツとベーコンとひき肉を煮込んだ。早い話が、包まないロールキャベツだ。丸ごとジャガイモをアクセントにした。たつごろう家はチリコンカーンとスパニッシュオムレツ。こうした料理ができる間は、いがちゃん特製のサラダや、クラッカーにいろいろ乗せたオードブル。美しい満天の星空の下で、僕たちは美味しく楽しい、至福のひとときを過ごした。

※Thank you for a photograph, Mr.Tatsugoro & Ms.Chobi

投稿者 taimatsu

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コメント

本栖湖でカヌーですか!
気持ちイイでしょうね〜

私はカヌーの経験はないのですが、川下りをしながらのキャンプに憧れています。
でもカナヅチなもので転覆したらどうしよう!?
先ずは泳ぎの練習を始めないとダメですね。

ところで、鍋の中身が気になります。
汁物のようですが・・・・
お腹がすいてきました。

投稿者 よしぞ〜 : 2005年05月18日 23:11

まだ写真アップだけなのに、コメントありがとうございます。

泳げるに越したことはありませんが
PFD(フローティングベスト)着用なので、
よほどの事でない限り大丈夫でしょう。なにしろうちの娘も乗ってるんだから・・・。
ぜひ憧れを実現してください。

鍋の中・・・差し入れの豚汁ですよ!

投稿者 たいまつ : 2005年05月19日 20:36

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