2005年10月03日
どろんこキャンプ(晴れ渡る心編)
●福島県:裏磐梯小野川湖 庄助キャンプ場
昨日から吹き始めた強風は、一晩中吹き荒れていた。時折りタープのはためく音に、僕は目覚めテントの窓から様子をうかがった。雨もやむことなく、風が雨をテントに叩きつける。この嵐のような天気の中で、誰も不安がることなく、爆睡している。奥さんも娘も、いつの間にか鍛えられたなぁ。
| 静かな朝を迎えた | さっそく水遊び | 走り回るJOJOとマックス |
朝6時頃、昨夜の暴風が嘘のような静かな朝だ。外に出てみる。分厚い雲の切れ間から、太陽の光が射しはじめていた。なんだか久しぶりに見る気がする。なんだか心まで晴れ渡るような気分だ。大袈裟なんかじゃない。日の光がこんなにも嬉しいと思ったのは久しぶりだ。
さて、朝からやらなくちゃいけないことがある。そう、僕たちはサボっているのだ。だからといって無断欠勤はできない。それぞれ会社やお客さんに電話して、今日の欠勤を伝える。この一本の電話をかけるだけで、さらに気分爽快!思い切り今日一日を楽しもうという気になる。
他に誰もいないキャンプ場。犬たちも晴れの予感に心が躍るのか、昨日以上に元気に遊びまくっている。それは娘たちも同じ。タープの下を飛び出して、鬼ごっこに興じている。でも何故か鬼はいがちゃんだけど・・・。
| 水の引いたサイト | 濡れたテントを干す | 昼食づくりをお手伝い |
太陽が昇るに連れて気温も上がってきた。サイトもみるみる乾いてきた。湿ったシュラフやテントマット、濡れたテントなどを干す。昨日雨の中を撤収していたら、どんなことになっていたか。これだけでもサボった甲斐があるってもんだ。
昼食は両家の残っている食材をすべて出して、あり合わせ料理。スープカレーにソーメン、バターライスなどなど。娘たちはちょびさんの指示に従って、調理を手伝う。最近料理に興味が出てきたようで、いつも手伝いたがる。このままいけば、すべて娘におまかせになる。そうしたらキャンプもラクになるなぁ。
| 撤収終了 | 置き去りにされた? | 美しい風景が戻った |
午後にはすっかり晴れ上がった。撤収をしていると、うっすらと汗をかくぐらいだ。濡れたものもしっかりと乾き、気持ちがいい。撤収する足取りも軽い感じだ。2時半には撤収も終了。そういえばイベントに行かなかったなぁ。タープのそばから離れない3日間だったけど、ぜんぜん退屈はしなかった。本当はカヌーも漕ぎたかったけど、それはまた次回に持ち越しということで。今度は紅葉に燃える小野川湖を見に来よう。キャンプ場を後にする頃、降り続いた雨で減水していた小野川湖も水位を上げていた。貧相な感じの初日の風景と違って、また美しい景観が戻ってきた。僕たちも晴れやかな気分のまま家路についた。
投稿者 taimatsu
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